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2015.03.30

地球交響曲―ガイアシンフォニー

中学から高校の頃、憧れの人の影響を受けて観始め、都内で上映がある時にはあしげく通っていた、単館上映のドキュメンタリー作品。音楽や芝居とは全く別のベクトルで、僕が青春を捧げた「フリーザチルドレン」というボランティア団体に所属するきっかけにもなった映画です。
最後に観に行ったのは、多分もう10年以上前…でも、なんだか最近思い出され無性に観に行きたくなっています。
国内で年間数回しか上映されず、チケットもなかなか取れないため、本当「呼ばれ」ないと観に行けない作品なのですが、今、無性に逢いたいです。
今ではDVDの販売もしているようなので、落ち着いたら入手して興味のある友人を募って、ちょっとした上映会なんか出来たら素敵かも知れませんね。
…そうそう、そういえば一時期映画やドラマなんかに出ていた頃は、こういう作品を上映出来る映画館を持つのが夢だったなぁ…一度は色褪せてしまった夢も、いつかまた色付き始めるのかも…なんてね。

2014.09.29

ボイスブログ 第五回 ミリタリー&サバイバル

2014.09.12

ボイスブログ 第四回 ゲーム

2014.08.20

ボイスブログ第一回 夏コミ!

2014.04.16

MSX-10S シナンジュカスタム(NT-Dジャマー試験運用機)ラインハイト

型式番号: MSX-10S
所属: ネオ・ジオン軍(袖付き)
開発: ネオ・ジオン軍(袖付き)
製造: アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態: NT-Dジャマー試験機
全高: 22.6m
本体重量: 28.80t
全備重量: 65.46t
出力: 7,740kW
推力: 170,600kg
センサー有効半径: 23,600m
装甲素材: ガンダリウム合金

武装:

60mmバルカン砲×2
ビーム・ライフル×1
ビーム・サーベル×2
ビーム・アックス×2
グレネード・ランチャー×1
専用バズーカ
ファンネル×6(×3)
バインダー部メガ粒子砲×2(×2)
シールド×1

特殊武装:

フレキシブル・バインダー(ファンネル・コンテナ兼用)
バックアップバッテリー(ファンネル・コンテナ兼用)
NT-Dジャマー

乗員人数: 1
搭乗者: カイ・カゲヤマ
搭載艦:

なし

小説『機動戦士ガンダムUC外伝 鋼鉄の処女』に登場。

シナンジュ、クシャトリヤのユニコーンガンダムとの戦闘データを基に、ネオ・ジオンがサイコミュ・ジャックに対するブロックシステムを開発。対ユニコーンガンダムシリーズ用モビルスーツの製造を、極秘裏にアナハイム・エレクトロニクス社に依頼していた。コードネームは『ユニコーンを傅かせる純潔の乙女』より「ラインハイト(純潔)」と名付けられている。しかし、その搭乗者を顧みない設計からテストパイロットのカイ・カゲヤマは「ラインハイト・ユングフラウ(純潔の乙女)とは聞こえのいいことだが、パイロットにとってはアイゼルネ・ユングフラウ(鋼鉄の処女=中世ヨーロッパの拷問具)以外の何物でもないな」と皮肉を言っていた。

機体データはシナンジュの物を流用しており、ファンネルの運用はクシャトリヤのバインダーを小型化して搭載したものの、設計思想はキュベレイのものに近い。腰部背面のファンネルコンテナはバッテリーとしても機能しており、同世代のモビルスーツに比べ高い出力を維持する事が可能になった。また、バインダー等の搭載に伴い各部スラスターを強化し、緊急時には腰部コンテナやバインダーをパージすることにより爆発的な推進力を得ることができる。その際発生する加速度はデストロイモードのユニコーンガンダムに迫るものであり、強化人間以上のパイロットによる運用が前提とされ、ユニコーンガンダム用のパイロットスーツと同じ「DDS」が用いられているパイロットスーツが必須となる。

対NT-Dとして開発された「NT-Dジャマー」は自身のサイコフィールドを増幅・強化すると共に、敵機のサイコフィールドを遮断する効果を持つ。この効果により、ユニコーンガンダムによるサイコミュ・ジャックを防ぐだけでなく、戦闘中の不用意な精神感応により戦闘継続が困難になりがちだった強化人間を、兵器として運用しやすくもなった。

フル・フロンタルの失踪やラプラスの箱の騒動の中、この機体がネオ・ジオンに引き渡されることは無かった。その理由としてはネオ・ジオンが引き渡しに必要な費用を用意出来なかった、ダイクンの提唱した「お互いに判りあい、理解しあい、戦争や争いから開放される新しい人類の姿」というニュータイプの思想からあまりにもかけ離れたものだった(NT-Dジャマーは自己意識の増大、他者への拒絶という設計思想であるため)、などの諸説がある。結局、機体はいつの間にかテストパイロットと共にアナハイムの工場から姿を消してしまい、真相は闇の中である。

2014.04.16

MGシナンジュ 製作日記2

ついにシナンジュのカスタム機が完成しました!

といっても実はファンネルがまだ塗装できておらず未搭載です(笑)

ただ、機体自体はほぼ完成なので、記念に写真をとって色々まとめてみました。

詳しい設定やプロフィールについては別の記事に中二病全開で追記したいと思います。


まずは簡単な全体像から。

インナーフレーム、装甲パーツを含む全塗装改修し、

カスタム箇所はファンネルバインダーを含む全26基のバーニアを

メッキ処理されたメタルパーツにし、

頭部バルカン・腰部モールドを真鍮パーツにカスタム。

コンセプトの「NT-Dジャマー」は

肩部スラスターの棘をモールドにして表現。

腰部前面アーマーのエンブレムを別パーツにて作製。

クシャトリヤのバインダーをカスタムしたものをバックパックに接続。

腰部背面にもクシャトリヤのパーツからスクラッチビルドしたファンネルユニットを取付。

最後に頭部モノアイはLEDライトを埋め込み表現しております。


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横からと斜め後ろからのショットです。

バインダーを展開した状態だと、まるでウイングガンダムのようです。


バインダーはもちろん閉じた状態にもできます。

いかにもジオン的なフォルムです。

腰部のファンネルユニットは取り外し可能。

バインダーと共にパージして推進性を増せるという設定になってます。

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見えずらいかもしれませんが、腰部ファンネルユニットです。

バズーカなどを取り付ける機構を流用しています。

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2014.04.14

MGシナンジュ 製作日記

ガンダムビルドファイターズを見て、思いっきり触発されてしまい

実に10年ぶりくらいにガンプラを作りました。

ガンダム作品に関しては劇場版、OVAを含めほぼ全作品目を通しているのですが

せっかくなら今一番盛り上がっている機動戦士ガンダムUCより機体をチョイスしようと

試行錯誤していました。

そして選んだのがネオ・ジオン軍の最高司令官フル・フロンタルの駆るシナンジュ

ニュータイプ専用機にしては珍しくファンネル装備がなく、また元が試験機ということもあり

非常にピーキーなセッティングをされている機体です。

ファンネルの未装備に関しては、ユニコーンガンダムの持つNT-Dによるサイコミュ・ジャックを

考慮してとの考察が一般的なようですが、もしサイコミュ・ジャックを妨害するようなシステム、

「NT-Dジャマー」のようなものが開発されたら……というコンセプトのもとファンネル搭載機に

カスタムしようというのが今回の狙いです。

まだ完成はしていませんが、ある程度まで形が出来て来たので公開します。


まずは素組、塗装、墨入れをし、モノアイにLEDを搭載。

腰部全面装甲にエンブレムを別パーツにて作製。

各バーニアをメッキ処理されたメタルパーツに置換しました。


そしてHGUCクシャトリヤから拝借した

ウイングバインダーを仮組、仮塗装して全体の感じを見ます。

接続アームはクシャトリヤのものと、

コトブキヤさんのメカニカルアームを改造してバックパックユニットに

付けました。

さらに腰部背面にもファンネルユニットを作成しました。

当初はキュベレイの物を流用しようと考えていましたが、

どうにもフォルムが合わず、クシャトリヤのバインダーと

スクラッチにより成形。

横から見るとなんだかMAっぽいです(笑)

あとは、本塗装して各所に若干修正すれば完成です!

アクションベースで飾るか、いっそジオラマにするか

2013.11.03

日本俳優連合 チャリティー・イベント!

本日、日本俳優連合主催の東北復興チャリティー・イベントにスタッフとして参加してきましたー!
ここ最近は、こういうイベントの関係でネット上の活動がままならず、多方面顔を出せずに申し訳有りません…(^^;

イベントは本当に大盛況でして、お客様も演者、スタッフの皆も笑顔になれる素晴らしいイベントだっと思います。特に、直接東北から出展に来られた方々にとても喜んで頂けたことが、何よりの大成功だったのではないかと思います。

さて、それでは個人的な謝辞を少々…。そうそうたる面々とお話する事ができましたが、何分初めてのスタッフで至らない所も多々あったかと思いま す。特に演者さんへの対応は特に決まっていなかったため、その場の判断になってしまいました。玄田哲章さん、山寺宏一さんを始め、平川大輔さんやたかはし 智秋さんなどお手数を掛けてしまったかと思います。
また一緒に案内などをやっていただいた魚健さん…実に7時間近くずっとお話させて頂きまして、楽しくスタッフとして責務を全うする事ができました。このご恩はいつか絶対にお返ししたいと思います…。
懇親会では堀内賢雄さんや山口勝平さん、他大勢の先輩後輩声優の方々にお話していただいて、とても思い出深いものになりました。

来年もイベントの成功に、少しでも貢献出来ればと今から楽しみにしながら、いつか皆さんと同じ仕事が出来るよう、日々の研鑽を忘れないようにしたいと思います。

最後に、懇親会にて撮らせて頂いた山口勝平さんとのツーショットを載せておきます。トランスフォーマーのアドリブ噺、すっげぇ面白かったですw

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