1時間 2000円からの、完全個人レッスン

呼吸や発声、滑舌の基礎に重点を置いた内容で、俳優声優の方だけでなく

プレゼンやセミナーで喋る際に自信をつけたい方にもおすすめです


あなたは、自分の声にコンプレックスはありませんか?

色々な教材を使ってみたりワークショップに通っているのに、いまいち自分の声が良くならないという方は

呼吸や発声の時点で改善点がある方が多く存在します。

日本の多くのボイストレーニング教室やワークショップでは

「呼吸」や「発声」という、初期の段階に学ぶべきことを飛ばしているところも多く

また間違った(その人に合わない)呼吸法や発声法に囚われてしまい

上手くステップアップ出来ない人を沢山見てきました。

そこで「調音」「滑舌」より手前の「発声」、さらにその前段階の「呼吸」から

あなたの声をサポートします。


胸式呼吸はいけないこと?腹式呼吸はお腹に空気が溜まる?

人体の構造を理解し、体が連動して動く仕組みを知らなければいけません

発声や滑舌のワークショップで呼吸法から入らないものは、よっぽどのプロ向けか素人によるセミナーでしょう。

ですがせっかく呼吸法から教えてくれるような場所でも

上記のような誤った呼吸の知識が流布されていることは否めません。

こと「発声」における呼吸法とはブレスコントロールの第一歩であり、

そのためには「肺を100%活用する」呼吸が必要になります。

まずは、正しい呼吸法による肺活量の向上とブレスコントロールを目指します。


滑舌よく喋るには「ハキハキと口を大きく開けて発声」する?

日本の演劇界に蔓延するもっとも間違った知識

日本でも質の高いアナウンサーが集まっているのはNHKだと言われます。

そこで、NHKのニュース番組を見てアナウンサーの口元に注目してください。

誰一人として、大口を開けてハキハキと喋っている方がいないことに気づくはずです。

以前からNHKの滑舌の練習では、机に顎を乗せた状態で頭を上下に揺らさずに発声したり

奥歯に割り箸などを咥えた状態で滑舌の練習をするトレーニングが導入されていました。

正しい発声、滑舌という点で言えば口を大きく開けることはデメリットしか産みません。

発声に必要な舌や唇の筋肉を鍛えることによって、正しい発声を目指しましょう。


面談だけではなくSkypeなどオンラインでのレッスンも対応しております

お問い合わせフォームよりご連絡ください

屋久谷 拓哉

声優・ナレーター
ゲームと自転車が命です

検索

モバイルサイト

ページの先頭へ